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SUMMER ARCHIVE / OSHI. ORIGINAL

アイドルたちの2026年夏——公式発信でたどる、TIFの4つのエピソード

新しいメンバーと立ったステージ。雨で中止になった夜の振替ライブ。グループの枠を越えたコラボレーション。夏のフェスを振り返るとき、出演日程とセットリストに、その前後の言葉を重ねると見えてくるものがある。

OSHI.編集部 · 2026/9/11

更新日:

振替ライブについての公式発表に掲載された写真。写真出典:株式会社IVI Entertainment/PR TIMES。

振替ライブについての公式発表に掲載された写真。写真出典:株式会社IVI Entertainment/PR TIMES。

公式発信で振り返るTIF 2026

7月31日から8月2日に開催された「TOKYO IDOL FESTIVAL 2026」。今回は、出演者の公式投稿、所属事務所の発表、ラジオ番組の公式ブログから、4つのエピソードをたどる。掲載順はグループ名の五十音順。

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Appare!|9人体制で迎えたTIF。初出演の喜びが先輩にも

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夏のフェスを振り返った回の番組写真。ライブ当日の写真ではありません。出典:文化放送/番組公式X @appare_joqr。

Appare!にとって、今年のTIFは9人体制になって初めての出演だった。8月25日放送の「Appare!のがむしゃらファンファーレ♬」では、朝比奈れい、永堀ゆめ、坂本りさが夏のフェスを振り返った。 文化放送の番組ブログによると、3日間は単独ライブにコラボ、トークと、さまざまなステージに参加。念願のTIF出演を果たした坂本の喜ぶ姿に、先輩の朝比奈と永堀も刺激を受けたという。 この夏は「LuckyFes’26」にも初出演した。番組では、朝早いオープニングアクトにも観客が集まったことへの感謝や、特典会の後ろから男性アーティストの歌声が聞こえる、いつものアイドルフェスとは違う体験も紹介された。初めての会場や編成を、本人たちがどう受け止めたのか。終演後の言葉から、その一端が伝わってくる。

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衛星とカラテア|雨で中止になった夜、別会場で歌った4曲

8月1日、衛星とカラテアはSKY STAGEで初めてトリを務める予定だった。しかし、雷雨のため出演は中止に。翌日に新メンバー3名のプレデビューを控え、4人体制で迎える最後のTIFという節目でもあった。 所属事務所の発表によると、グループは同夜、EBiS303で振替ライブを実施した。TOKYO GIRLS GIRLSが会場・ステージの手配に協力し、22時30分に開演。予定していた「Hello World」「Starry Journey(short ver.)」「薄明前夜」「想い月」の4曲を披露した。 発表に掲載されたメンバーのコメントには、SKY STAGEで歌えなかった悔しさと、駆けつけたファンへの感謝の両方が残っている。中止という結果だけでは終わらず、その夜のうちに別の会場でライブを行った。新体制への移行を前にした夏の一日は、そうした経緯とともに記録されている。

振替ライブについての公式発表に掲載された写真。写真出典:株式会社IVI Entertainment/PR TIMES。
振替ライブについての公式発表に掲載された写真。写真出典:株式会社IVI Entertainment/PR TIMES。

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かすみ草とステラ|13人で迎えた夏を、公式ライブ映像に残す

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8月2日に公式Xが公開した「桜風」SKY STAGE映像。出典:@Kastella_OFC。

かすみ草とステラがTIFの特別企画として掲げたのは、13人体制で全曲を13人構成で届けるステージだった。新しい編成そのものを打ち出した、この夏の出演である。 その記録は、開催後の公式発信にも残っている。8月2日にはグループの公式Xが、SKY STAGEでの「桜風」のライブ映像を公開。事前に告知された編成の話を、実際のステージ映像へつなげて振り返ることができる。 初めてグループを知る人にとっては、人数や紹介文だけではつかみにくいライブの姿に触れる入口になる。会場にいた人にとっては、自分が観ていた場所とは異なる視点で、曲をたどり直せる記録だ。夏の節目を、公式が公開した一曲から振り返ってみたい。

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NEO JAPONISM × iLiFE!|コラボの一日を残した、写真と「あなたと」

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コラボステージ後にiLiFE!公式Xが公開した写真。出典:@iLiFE_official(8月1日)。

NEO JAPONISMとiLiFE!は、TIFで「NEO LiFE!」のコラボステージに参加した。開催前の企画告知に加え、終演後には両グループの公式Xに記録が残っている。 8月1日夜、iLiFE!公式はコラボへの感謝とともに写真を投稿し、普段とは異なる姿でファンと過ごした時間を振り返った。日付が変わった8月2日には、NEO JAPONISM公式も「あなたと」という曲名にTIFとコラボ企画のハッシュタグを添えて投稿している。 グループごとの出演枠を巡る楽しさに加えて、同じステージで交わる姿を見られるのもフェスの一面だ。今回のコラボは、告知だけでなく、写真と楽曲名の記録からたどれる。片方のグループをきっかけに、もう一方の公式発信にも目を向けたくなる一日になっている。

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終演後の言葉から、夏をもう一度

新体制での出演、荒天中止後の振替ライブ、公式が残した一曲、グループを越えたコラボ。同じ3日間にも、それぞれ異なる背景があった。観たライブの続きを公式発信で確かめたり、見逃したステージの記録を開いてみたり。9月の今だからこそ、あの夏を少し違う角度から振り返れる。 本記事は2026年9月11日までに確認できた公開情報をもとに構成しています。独自取材・現地観覧によるレポートではありません。