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碧の途中式ってどんなグループ?デビュー直後の7人、最初の楽曲と10月の単独公演を知る

デビューを迎えたばかりのグループには、まだ決まった「代表曲の聴き方」も、長い歴史の予習も必要ない。9月9日にVeats Shibuyaで第一歩を踏み出した碧の途中式も、そんな時期にいる7人組だ。翌日には初の対バンへ進み、9月21日はSPARKに出演予定。メンバーの色、いま歌っている曲、10月の単独フリーライブまで、最初の章をたどってみたい。

OSHI.編集部 · 2026/9/18

更新日:

碧の途中式の7人による公式アーティスト写真

碧の途中式 公式アーティスト写真/Fegment発表資料 · 画像の出典 ↗

「途中式」を名前にした7人組

碧の途中式は、Fegmentが7月に始動を発表したグループ。名前の「碧」には空や海、青春、未来のイメージを、「途中式」には答えに至るまでの過程を重ねている。活動の軸に置くのは、完成していく道のりをファンと共有することだ。 9月9日のデビューライブには「世界が僕を見つけた日」というタイトルが付いた。会場はVeats Shibuyaで、フルコース、HzMe、myojouが共演。公演後には3組への感謝と集合写真が公開され、翌10日の「Creora」ではデビュー後初の対バンを終えたことが報告された。始動の告知を待つ段階から、実際のステージを重ねる段階へ移っている。 グループを知るうえで、名前の意味だけを大きく読み込みすぎる必要はない。ただ、デビューの公演名とグループ名を並べると、最初から完成した物語を見せるというより、活動の中で輪郭をつくっていく姿勢が見えてくる。これからどんな曲が軸になり、どの場面で7人の個性が際立つのかを追える時期だ。

名前と担当カラーから、7人を覚える

メンバーは齊藤まゆか(白)、桜井ゆうな(赤)、涼木りおな(水色)、日向まれ(オレンジ)、汐見あんり(黄)、望月くるみ(緑)、月島るうな(紫)。公式発表では、それぞれの個人Xも案内されている。グループの略称・ハッシュタグは「アオシキ」だ。 アーティスト写真は白を基調とした装いと青みのある背景で統一され、7人が一つの世界にいる印象をつくる。一方、担当カラーは7色に分かれている。写真で気になった人を探すときと、ステージで応援する色を選ぶときでは、見つけ方が少し違う。最初は名前と色を一組ずつ覚えるだけでも、告知や集合写真を追いやすくなる。 人数が多いグループを初めて見ると、全員を一度に覚えようとしがちだが、声や表情で目に留まった一人から入ってもいい。今後プロフィールを読む際は、公式に記された情報と、自分がステージから受け取った印象を分けておくと、その人の変化も楽しめる。

最初の対バンと、9月17日の5曲を比べる

活動初期の輪郭を知る材料になるのが、公式Xで公開されているセットリストだ。9月10日の「Creora」では、SEに続いて「STELLA」「ブルーモーメント」「世界が僕を見つけた日」「一生分の運命を君に」の4曲を披露した。 9月17日の「LEADON」は、「世界が僕を見つけた日」「ブルーモーメント」「スタートライン」「一生分の運命を君に」「STELLA」の5曲。二つの公演では、「STELLA」が先頭と最後にそれぞれ置かれ、デビュー公演と同名の「世界が僕を見つけた日」も位置を変えている。同じ曲が入っていても、並びは固定されていない。 ここから音楽性を一言で決めつけることはできないが、次にライブを見るときの注目点は生まれる。最初の一曲がどんな印象をつくるのか、最後に置かれた曲をどう記憶するのか。曲名を知ったうえで一公演を通して見ると、短い対バンの中でもグループが何を見せようとしているのかを考えやすくなる。

10月9日の単独フリーライブは、一般入場でもドリンク代が必要

次にまとまったステージを見たい人には、10月9日の単独フリーライブ「薄明の魔法 Vol.1」がある。会場は表参道GROUND、開場18時30分・開演19時。先行抽選は9月24日23時59分までで、結果発表は25日以降となっている。 料金の読み方には気をつけたい。公式Xは前方3,000円、一般0円で、それぞれドリンク代別と案内。一方、TicketDiveの一般チケット欄には700円と表示されている。これはドリンク代を事前徴収するためで、一般エリアの公演料金が700円という意味ではない。入場料無料でも支払いが一切ないわけではなく、申込画面に示される手数料なども合わせて確かめておこう。 前方エリアは3,000円に加えてドリンク代が必要。ライブ中の写真・動画撮影や録音は原則禁止で、可能な時間や曲がある場合は公式が別途案内する。初めての参加でも、券種と入場方法を把握しておけば、当日はステージに集中しやすい。

初遠征のSPARKから、自主企画の3マンへ

9月21日のSPARK出演は、グループが「初めての遠征・FES」と案内している機会。デビューから約2週間で、ライブハウスとは異なる野外フェスの舞台へ進む。すでに山中湖へ行く予定がある人にとっては、新しいグループに出会う候補の一つになる。開催方針と時間割は、OSHI.の「SPARK 2026完全攻略ガイド」で整理している。 さらに11月8日にはSpotify O-Crestで「Magic Hour Vol.1」を予定。碧の途中式、hakanai、ハルカエコーが出演する3マンで、開場11時15分・開演11時45分。前方4,000円、一般1,000円で各ドリンク代別、先行抽選は10月5日23時59分までだ。単独でじっくり見る日と、ほかのグループと並べて見る日が用意されている。 新グループを追う楽しさは、最初の印象が更新されていくところにもある。碧の途中式の場合、その変化はすでに公演ごとの曲順や、フェス・単独・3マンという舞台の違いに表れている。まずは今の7人を知り、次の一回で何が変わったかを見つけていきたい。