会場ガイド / OSHI. ORIGINAL
名古屋 THE BOTTOM LINE 会場ガイド 今池駅3番出口のすぐそば、スタンディング約750人。ドリンク代と持ち物の扱い
THE BOTTOM LINEは、名古屋市千種区今池にあるライブハウス。地下鉄今池駅の3番出口のすぐそばという分かりやすい立地で、収容はスタンディング約750人、イス席約230人。アイドルのワンマンや卒業公演でも使われる中規模の箱だ。アクセス、収容、ドリンク代、公式に書かれていないことまで整理した。
OSHI.編集部 · 2026/10/25
更新日:

OSHI.作成 · 画像の出典 ↗
今池駅3番出口のすぐそば
THE BOTTOM LINEの所在地は〒464-0850 名古屋市千種区今池4-7-11。公式サイトの交通アクセスページは、最寄りを「地下鉄今池駅3番出口のすぐそば」と案内している。 注目したいのは、公式が徒歩の分数を書いていないことだ。多くのライブハウスが「徒歩◯分」と表記する中で、ここは「すぐそば」としか書いていない。地図上でも駅の出口からごく近い位置にあるため、分数を示す必要がないという判断だろう。 初めて行く人にとっては、むしろ分かりやすい。3番出口さえ間違えなければ、地上に出てから迷う距離ではない。改札でどの出口が3番かを確認してから上がるのが確実だ。
名古屋駅からは東山線で乗り換えなし
新幹線や在来線で名古屋駅に着く場合、名古屋市営地下鉄東山線に乗り換えて今池駅まで行くことになる。名古屋駅の駅番号はH08、今池駅はH13。 名古屋市交通局の路線案内によれば、その間には伏見、栄、新栄町、千種の各駅があり、乗り換えなしで到達できる。地下鉄の1区間あたりの所要は短いため、名古屋駅から今池駅までは10分前後を見ておけば足りる。 遠征組にとっては、名古屋駅からの乗り換えが1回で済むのは大きい。栄で降りて買い物をしてから向かう、といった組み方もしやすい位置にある。
収容はスタンディング約750人、イス席約230人
公式のホールスペックページによれば、収容人数はスタンディングで約750名、イス席で約230名。 750人規模というのは、ライブハウスとしては中規模の上のほうにあたる。アイドルのワンマンで言えば、対バンやライブハウスツアーを重ねてきたグループが一段上がるときに選ぶ箱の水準だ。卒業公演のような区切りの公演にも使われる。 イス席にすると約230名まで減る。同じ会場でも、公演の形式によって3倍以上の差が出ることになるので、チケットの枚数が少ないと感じたときは着席公演の可能性を考えるといい。
ドリンク代は600円、チケット代とは別
公式サイトは、イベント表記について「★D代¥600別」と説明している。ドリンク代600円がチケット代とは別にかかるという意味だ。 ライブハウスのドリンク代は500円が長く標準だったが、近年は600円の会場が増えている。ここもその一つだ。入場時に現金で払う運用が一般的なので、小銭を用意しておくと列がスムーズに進む。 チケットが3,000円の公演なら、実際に必要なのは3,600円。遠征で現金をあまり持たずに動く人は、この分を別枠で数えておきたい。
1階から3階までの3フロア構成
公式のホールスペックページには、1F、2F、3Fそれぞれの会場図と写真が掲載されている。単層のフロアではなく、上階からも見られる構造になっている。 ただし、各フロアの面積やステージ寸法、天井高といった具体的な数値は公開されておらず、ページには「詳細はお問い合わせください」と記されている。上階がどの程度見やすいかは、会場図と写真で判断するしかない。 スタンディング約750人という数字は、おそらく各フロアを合わせたものだ。前方で見たいのか、全体を俯瞰したいのかで、当日の立ち位置の選び方が変わってくる。
ロッカーとクロークは公式に記載がない
遠征で気になるのが荷物だが、公式サイトにはコインロッカーやクロークに関する記載がない。あるともないとも書かれていない、という状態だ。 記載がない以上、あてにしない前提で動くのが安全だ。今池駅の構内や周辺のコインロッカーを使うか、荷物そのものを減らすか、名古屋駅のロッカーに預けてから移動するか。名古屋駅から東山線で10分程度なので、大きな荷物は名古屋駅に置いていくという選択は現実的に取りやすい。 どうしても会場で預けたい事情がある場合は、公演ごとの案内を確認するか、会場に直接問い合わせることになる。電話は052-741-1620。
機材と配信環境は資料が公開されている
公式サイトは、ステージ・楽器、照明、照明の参考データ、音響、舞台図、配信機材の各資料をPDFで公開している。会場を使う側に向けた情報だが、観る側にとっても参考になる。 特に配信機材の欄には、配信用の専用回線としてNURO光が引かれていることが明記されている。配信込みの公演が組まれやすい会場だということで、現地に行けない場合の選択肢が用意されやすい。 舞台図のPDFにはステージの寸法が含まれている可能性があるが、ページ上の本文には数値の記載がない。正確な寸法が必要な場合は資料にあたる必要がある。
行く前に確認しておくこと
まず出口。今池駅の3番出口を目指す。これだけ間違えなければ、到着で困ることはほぼない。 次に現金。ドリンク代600円が別途かかる。物販が現金のみという公演もあるので、合わせて用意しておきたい。 車で行く場合は注意が必要だ。公式サイトは専用の客用駐車場がないことを明記しており、近隣の有料駐車場を使うよう案内している。駐車場の詳細はPDFで案内されているため、車移動を考えている人は事前に目を通しておきたい。 終演後、名古屋駅まで戻るなら東山線で10分程度。終電の時刻を調べておけば、当日入り・当日帰りも組める立地にある。泊まる場合は、今池周辺よりも名古屋駅か栄の周辺のほうが宿の選択肢は多い。