チケット / OSHI. ORIGINAL
BUZZチケの使い方ガイド|会員登録からLINEでの入場、譲渡、払い戻しの条件まで
地下アイドルのライブやレーベル主催イベントのチケットで使われる「BUZZチケ」の使い方をまとめた。BUZZチケは購入前にBUZZチケ会員登録と公式LINEの友だち追加が必要で、買ったチケットはLINEに届く。当日はそれをスタッフに見せて入場する。発売開始に間に合わせるために、どこまでを前日までに済ませておけばいいかを順に説明する。
OSHI.編集部 · 2026/10/20
更新日:

OSHI.編集部作成のガイドカード(情報:BUZZチケ公式「BUZZチケの使い方」) · 画像の出典 ↗
BUZZチケとは何か
BUZZチケは、株式会社BUZZチケが運営するチケット販売サービスだ。特定商取引法に関する記載によると、所在地は東京都港区赤坂2-13-1 ルーセント赤坂7階、電話番号は03-6304-2877で、受付時間は10時から18時、土日祝を除く。 地下アイドルの対バン、レーベル主催のイベント、野外フェスなどで採用されており、イベントページには出演者一覧、公演時間、料金、販売スケジュール、注意事項が並ぶ形式になっている。主催者側は問い合わせからアカウント発行を受けて利用を開始する作りで、個人規模の主催から使えるのが特徴だ。 大手プレイガイドと違うのは、チケットの受け取りと提示がLINEで完結する点にある。この仕組みを知らないまま発売当日に登録から始めると、人気公演では間に合わないことがある。
購入前に必要な2つの準備
BUZZチケ公式の「BUZZチケの使い方」には、チケット購入にはBUZZチケ会員登録とBUZZチケ公式LINEの連携・友だち追加が必要であり、事前に済ませておくよう書かれている。この2つが、発売開始前にやっておくべきことだ。 新規会員登録の入口はLINEログインになっている。つまり会員登録とLINE連携は地続きの作業で、LINEアカウントを持っていることが前提になる。普段LINEを使っていない人、サブ端末でLINEに入っていない人は、ここで詰まる可能性がある。 手順としては、会員登録を済ませる、行きたいイベントを選ぶ、決済でチケットを購入する、LINEでBUZZチケと友だちになる、LINEにチケットが送られてくる、という流れが公式に示されている。登録と友だち追加だけなら公演と関係なく先にできるので、使う予定があるなら空いている日に済ませておくのが確実だ。
支払い方法は公演ページで確認する
公式の使い方ページには、クレジットカードかPayPay決済でチケットを購入すると書かれている。特定商取引法に関する記載の支払方法も「PayPay・クレジットカード決済」となっている。 いっぽう、個別の公演ページには「コンビニ決済可」と表示されるものもある。たとえば2026年11月21日に上野恩賜公園野外ステージで開かれる「rock field ULTRA LIVE in 上野 NOVEMBER」の販売ページでは、支払い方法としてクレジットカード、PayPay、コンビニ決済の3つが挙げられている。 つまり、使える支払い方法は公演によって変わる可能性がある。カードを持っていない場合は、申し込み前にその公演のページで支払い方法の欄を確認しておきたい。手数料については公演ページに表示される内容を確認してほしい。
当日はLINEのチケットを見せて入場する
購入したチケットはLINEに送られてくる。公式の使い方ページには「イベント当日はLINEのチケットをスタッフに見せるだけ」と書かれている。紙のチケットは発券されない。 公演によってはQRコード形式で案内される。前述の上野の公演では、QRコードチケットは1人1枚必要で、事前に用意しておくこと、QRコードが表示された画面かそれを印刷したものを入場時に提示することが明記されている。複数枚をまとめて買った場合の扱いは公演ページの記載に従う。 当日に困らないための実務的な注意は2つ。ひとつは電池だ。入場も再入場もスマートフォンが必要になるので、モバイルバッテリーは持っておきたい。もうひとつは通信で、入場列で電波が弱い会場もある。画面を事前に開いておくか、印刷して持っていくのが安全だ。
チケットの譲渡はマイページから行う
BUZZチケには公式の譲渡機能がある。公式の使い方ページによると、マイページの「チケットを友達に渡す」から操作する。 手順は、マイページで譲渡するチケットを選択し、譲渡したい相手にLINEかメールで譲渡用の文をコピーして送る、受け取った側が記載されたURLから受け取る、という流れだ。注意点として、受け取る側もBUZZチケの会員登録を事前に済ませておく必要があると書かれている。 行けなくなったチケットを知り合いに渡す場合は、この公式機能を使うのが筋だ。なお公演側で営利目的の転売を禁止している場合がある。上野の公演では営利目的の転売禁止が明記されており、BOTなどのツールを使った不正購入が1枚でも発覚した場合は所持チケットすべてが無効になり、払い戻しもしないとされている。
払い戻しの条件は厳しい
ここは購入前に必ず読んでおきたい部分だ。特定商取引法に関する記載には、購入後の客側の理由によるキャンセルは、事故や病気などいかなる理由であっても返金に応じられないと書かれている。 公演側の規定も重なる。上野の公演ページには、公演中止を除きいかなる理由でもチケットの払い戻しはしない、出演者および公演スケジュールが予告なく変更となる場合があり、その場合も払い戻しはしないと明記されている。出演者が変わっても返金はされない、という前提で買うことになる。 推しが出演するイベントで、出演者変更のリスクをどこまで許容するかは人によって違う。少なくとも「推しが出なくなったら返金してもらえる」とは考えないほうがいい。複数グループが出る対バンやフェスでは、この条件が効いてくる。
発売日に向けてやることの順番
整理すると、やることは次の順になる。発売日の前日までに、BUZZチケの会員登録と公式LINEの友だち追加を済ませる。その公演のページを開いて、料金、販売スケジュール、支払い方法、注意事項を読む。整理番号順入場の公演なら、早い番号を取る価値があるかどうかを判断する。 発売当日は、受付開始時刻の少し前にログイン済みの状態にしておく。席種が複数ある公演では、席種ごとに受付開始時刻がずれていることがある。前述の上野の公演は、Sチケットが22時、Aチケットが22時30分と30分差で設定されていた。狙う席種の時刻を間違えないこと。 購入後はLINEにチケットが届いているかを確認する。当日は端末の電池と、画面をすぐ出せる状態の確保。この2つだけ気をつければ入場でつまずくことはない。より詳しい条件は、BUZZチケのよくあるご質問と利用規約、そして公演ページの注意事項で確認してほしい。