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ディアステージ所属アイドル総勢60名「DEARSTAGE ALL STARS」、JA全農タイアップ曲「つなぐエール」を10月23日配信 虹のコンキスタドール、きゅるりんってしてみてら参加

ディアステージに所属するアイドルによる合同ユニット「DEARSTAGE ALL STARS」の新曲「つなぐエール」が、10月23日に配信リリースされる。JA全農が運営する産地直送通販サイト「JAタウン」とディアステージのコラボ企画によるタイアップソングで、ARCANA PROJECT、虹のコンキスタドール、きゅるりんってしてみてなど総勢60名が参加。作詞作曲は浅野尚志が手がけた。

OSHI.編集部 · 2026/10/23

更新日:

DEARSTAGE ALL STARSの新曲「つなぐエール」が10月23日に配信リリースされることを伝えるOSHI.の生成カード

OSHI.制作(公式写真の配布がないため生成カード) · 画像の出典 ↗

60名が1曲に、ディアステージ総出のタイアップ

ディアステージ所属のアイドルによる合同ユニット「DEARSTAGE ALL STARS」の新曲「つなぐエール」が、10月23日に配信リリースされる。 参加するのはARCANA PROJECT、きゅるりんってしてみて、さよならステイチューン、CYNHN、ChumToto、虹のコンキスタドール、B≡FULLEST、ミームトーキョー、OKINI☆PARTY’S、Kirakira Pulse、そしてDEARSTAGE研究生。さらに元でんぱ組.incの古川未鈴、相沢梨紗、藤咲彩音、元虹のコンキスタドールの岡田彩夢、蛭田愛梨も加わる。総勢60名という規模になる。 現役グループだけでなく、でんぱ組.incのOGと虹のコンキスタドールのOGが同じ曲に入っている点が、この企画の特徴である。

相手はJA全農の「JAタウン」

「つなぐエール」は、JA全農が運営する産地直送通販サイト「JAタウン」とディアステージのコラボ企画として制作されたタイアップソングである。 テーマは「食と農の魅力」。発表によれば、生産者と消費者をつなぐプラットフォームである「JAタウン」や「JA全農直営店舗」と、聴き手と歌い手をつなぐ存在であるアイドルに共通点を見出し、生産者・消費者・聴き手・歌い手それぞれの思いを表現したという。 アイドルと農業団体のタイアップ自体は珍しくないが、事務所単位で60名を動員して1曲を作るという規模は、かなり踏み込んだ施策といえる。

作詞作曲は浅野尚志

楽曲の作詞作曲を担当したのは浅野尚志。 浅野は今回の楽曲について、農業が作る人(生産者)と受け取る人(消費者)によって成り立っているように、アイドルもパフォーマンスを届ける人とそれを聴き、観て、応援する人がいてこそ成り立っているとコメントしている。さらに、それは農業やアイドルに限らず社会そのものが人と人とのつながりによって支えられているとしたうえで、「そんな素敵な絆を『つなぐエール』になればいいな」と述べている。 60名が歌う曲でありながら、テーマを「つながり」の一語に絞ったことで、参加人数の多さがそのまま曲の意味に接続される構造になっている。

プロデューサー・福嶋麻衣子のコメント

ディアステージのアイドルプロデューサー・福嶋麻衣子は、ディアステージがこれまでも全農とともに、アイドルを通じて日本の食の魅力を届けてきたと説明している。 そのうえで「まずは『楽しい!』『この曲が好き!』という気持ちで触れてもらえたらうれしい」「そこから、毎日食べているものや、それをつくっている方々に少しでも興味を持ってもらえたら」とコメント。ディアステージのアイドルたちならではの元気や楽しさを入り口に、ファンとともに日本の食とその未来を応援していきたいとしている。 啓発を先に置かず、曲として好きになってもらうことを先に置く——という順序が明言されている点は、タイアップ曲の作り方として押さえておきたい。

MVはすでに公開中

「つなぐエール」のミュージックビデオは、すでにYouTubeで公開されている。参加グループの一つであるきゅるりんってしてみては、公式Xでメンバー全員参加でのMVプレミア公開を告知している。 配信リリースが10月23日、MVはそれに先行して公開という順番になっており、音源を聴く前に映像で60名の規模を確認できる形だ。 60名が映る映像は、それ自体がディアステージという事務所の現在地を示す資料にもなる。所属グループの顔ぶれを一度に把握したい人にとっては、入口として使いやすい。

ジャケットのセンターは「バトル」で決めた

関連企画として、JA全農のYouTube公式チャンネル「ゆるふわちゃんねる」内の番組「虹のコンキスタドールのレインボーソングプロジェクト」で、楽曲のジャケット写真のセンターを決定するバトルの模様と、レコーディングの裏側が公開されている。 60名が参加する楽曲でジャケットのセンターをどう決めるかは、事務所横断企画につきまとう現実的な問題である。それを非公開で処理せず、企画として番組に乗せた形になる。 グループ間の力関係が可視化されるリスクのある題材だが、裏側を見せること自体をコンテンツにしている点は、ディアステージらしい選択といえる。

秋のショーケース公演とつながっている

この楽曲は単発のリリースではなく、「DEARSTAGE SHOWCASE 2026 AUTUMN supported by JAタウン」という公演とセットで動いている企画である。公演情報はローソンチケットで扱われている。 タイアップ曲を出し、MVを公開し、冠付きのショーケース公演を打つ——という3点セットで、事務所全体を一つのパッケージとして見せる構成になっている。 個々のグループを追いかけているファンにとっては、普段は交わらない所属グループが同じ会場に並ぶ機会でもある。

まず何から触れるか

手順としては、先にYouTubeでMVを1本見て、10月23日の配信リリースで音源を押さえるのが素直だ。60名の顔ぶれを把握してから曲を聴くほうが、誰が歌っているかを追いやすい。 ディアステージに馴染みがない人にとっては、所属グループを一度に知る入口として機能する。ARCANA PROJECT、CYNHN、虹のコンキスタドール、きゅるりんってしてみてと、音楽性の異なるグループが並んでいるため、ここから自分に合うグループを見つけるという使い方ができる。 公演のほうに関心が向いたら、「DEARSTAGE SHOWCASE 2026 AUTUMN」の情報を確認したい。