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EX THEATER ROPPONGI 完全ガイド|六本木駅から徒歩5分、地下3階まで続く劇場のアクセス・立見と座席・終演後

EX THEATER ROPPONGI(EXシアター六本木)は、日比谷線・大江戸線の六本木駅から徒歩5分。テレビ朝日のEX TOWERに隣接し、地上2階から地下3階までを使う縦に深い構造で、公演ごとにスタンディングにも全席着席にもなる。住所が「六本木」ではなく「西麻布」であることを含め、初めて行く人がつまずきやすい点をまとめた。

OSHI.編集部 · 2026/10/19

更新日:

EX THEATER ROPPONGIの会場ガイドであることを示すOSHI.の生成カード

OSHI.作成(公式サイトの案内をもとに構成) · 画像の出典 ↗

住所は「西麻布」。六本木駅から徒歩5分

EX THEATER ROPPONGIの所在地は〒106-0031 東京都港区西麻布1-2-9。名前に「ROPPONGI」と入っているが、住所は西麻布だ。地図アプリに「六本木」とだけ入れて歩き出すと、六本木交差点の周辺で立ち止まることになる。 公式サイトが案内している経路は次の4つ。 ・東京メトロ日比谷線/都営大江戸線「六本木駅」から徒歩5分 ・東京メトロ千代田線「乃木坂駅」から徒歩8分 ・東京メトロ南北線「麻布十番駅」から徒歩11分 ・都バス 渋谷⇔新橋 都01系統「EXシアター前」下車すぐ 最短は六本木駅からの徒歩5分。都バスの都01系統には「EXシアター前」というバス停があり、渋谷方面から向かう場合はこれが最も迷わない。渋谷駅から乗り換えなしで会場前に着くので、地下鉄の出口を探す手間が丸ごと消える。

目印はテレビ朝日のEX TOWER

EX THEATER ROPPONGIは、テレビ朝日の地上17階建てオフィスビル「EX TOWER」に隣接している。六本木駅から歩く場合、テレビ朝日方面を目指せば建物の位置は把握しやすい。 建物自体は、地上2階から地下3階部分を劇場が占める構造になっている。入口から客席へは下っていく動線になるため、開場直後は階段とエレベーターに人が集まる。開演ぎりぎりに着くと、入口に入ってから座席にたどり着くまでに想定より時間がかかる。 ロゴは「クロスモーション」というコンセプトでデザインされていて、EとXをクロスさせた形に、上空から見たタワーとシアターの関係、そして音楽の五線譜をイメージした5本線が重ねられている。テレビ朝日のチャンネルID「5ch」とも掛けられている。

スタンディングにも全席着席にもなる。チケットの表記を必ず見る

この会場でいちばん重要なのは、公演ごとに客席の形が変わることだ。公式サイトは「座席部分はスタンディングから全シーティングに対応」と説明しており、フロアマップのページにも「STANDING・立見」と「SEATING・座席指定」の2種類が用意されている。 つまり、前回ここに来たときがオールスタンディングだったとしても、次の公演が同じとは限らない。チケットに整理番号が書かれていればスタンディング、座席番号が書かれていれば指定席という判断になるが、公演によっては1階がスタンディングで2階が指定席という混在もありうる。 靴と荷物の選び方がここで変わる。スタンディングなら動きやすい靴、指定席ならロッカーに預けずに足元へ置ける荷物量、という具合だ。公演の形態が告知で分からない場合は、主催者の案内を確認してから出発したほうがいい。会場側は「公演内容のお問合せについてはお答えしておりません、公演の主催者にお問い合わせください」と明記している。

コインロッカーと、2階の屋上庭園のカフェ

公式サイトのフロアマップには「コインロッカーのご案内」と「カフェメニューのご案内」が用意されている。手ぶらで入りたい場合はコインロッカーの位置をフロアマップで確認しておくと、開場後に探さずに済む。 館内で待てる場所として独特なのが、2階の屋上庭園だ。ここにカフェがあり、公式サイトも「開演前のひとときを過ごせます」と案内している。六本木という立地で、開場前に時間をつぶせる屋外スペースが会場内にあるのは珍しい。 六本木・西麻布はカフェやレストランの単価が高い地域で、開演前に2時間空いてしまうと出費がかさむ。屋上庭園のカフェは、その意味でも覚えておく価値がある。

音楽ライブ以外にも使われる劇場

EX THEATER ROPPONGIは、ポップスやロックを中心とした音楽ライブのほか、演劇、ミュージカル、映画、ライブビューイング、ファッションショー、企業式典、スポーツイベントまで対応する劇場として作られている。 アイドルの現場としては、単独公演から対バン形式のイベントまで幅広く使われる。2026年はHEROINES主催のイベントがここで開かれているほか、フューチャーサイダーが2027年5月19日に単独公演を行うことを発表している。ライブハウスからホールへ上がっていく過程で、ここを節目に置くグループは少なくない。 劇場の規模感としては、Zeppクラスとホールの中間に位置する。ステージからの距離が近い一方で、座席にすると落ち着いて見られるという二面性が、公演形態を選べる設計につながっている。

終演後。六本木駅と麻布十番、どちらに歩くか

終演後、最寄りの六本木駅は日比谷線と大江戸線が通っている。都心のターミナルへはどちらでも出られるが、終演直後は改札とホームが混み合う。 混雑を避けたいなら、南北線の麻布十番駅まで徒歩11分を歩く選択肢がある。11分は会場から駅までの公式案内の数字で、夜の六本木から麻布十番方向は人通りも明るさもあるルートだ。白金高輪・目黒方面や、埼玉方面へ向かう人はこちらのほうが乗り換えが少なくなることもある。 乃木坂駅(千代田線)は徒歩8分。大手町・表参道方面に出るならこの選択肢が効く。終演時刻が遅い公演では、六本木駅の混雑と自分の乗り換え経路を見比べて、歩く駅を選べるのがこの会場の利点だ。 深夜になった場合、六本木はタクシーが拾いやすい地域ではあるが、公演終了直後は配車アプリも含めて需要が集中する。終電が不安なら、公演の終演予定時刻を主催者の告知で先に確認しておくこと。

問い合わせ先と、泊まる場合

会場の代表電話は03-6406-2222で、受付は平日11時から18時。忘れ物・落とし物はこの番号で問い合わせる。座席・チケットなど公演に関する問い合わせは、各公演の「お問い合わせ先」に送る必要がある。 遠征で泊まる場合、六本木・西麻布エリアの宿は単価が高い。終演後に電車で移動できる時間帯なら、六本木駅から日比谷線で2駅の恵比寿、大江戸線で数駅の新宿や上野方面まで出たほうが選択肢は増える。翌朝に羽田へ向かうなら、大江戸線で大門に出て京急・モノレール方面に抜ける動線が読みやすい。 会場周辺の店は公式サイトの「NEIGHBORHOOD」で観光・飲食・芸術・音楽・ショッピングのカテゴリ別に紹介されている。開演前に周辺で時間を使う予定があるなら、先に目を通しておくといい。