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ひめらぶが1周年。新曲「わがままバースデー」を初披露、シークレットゲストは姉妹グループ「ミラきゅる」。配信とMVは10月7日

株式会社HJが運営する小学生プリンセスアイドルグループ「ひめらぶ」が、2026年9月23日(水・祝)に原宿ベルエポック美容専門学校 第2校舎イベントホールでデビュー1周年イベント「ひめらぶ1さいのバースデーパーティー」を開催した。1部・2部の2公演に延べ400名が来場し、シークレットゲストとして姉妹グループ「ミラきゅる」が登場。新曲「わがままバースデー」が初披露された。同曲の配信とMV公開は10月7日(水)を予定している。

OSHI.編集部 · 2026/9/29

更新日:

「ひめらぶ1さいのバースデーパーティー」に出演したひめらぶのメンバー

画像:株式会社HJのプレスリリース(PR TIMES)より ©ひめらぶ · 画像の出典 ↗

1周年は原宿で。2公演に延べ400名

ひめらぶが、デビュー1周年を記念したイベント「ひめらぶ1さいのバースデーパーティー」を2026年9月23日(水・祝)に開催した。会場は原宿ベルエポック美容専門学校 第2校舎イベントホール。運営する株式会社HJが9月28日にレポートを発表した。 公演は2部制で、1部が12時開演、2部が16時開演。両公演あわせて延べ400名のファンが来場した。出演はひめらぶの6人、りりぴ、夏目ラリッサ、椎奈茉白、花谷環奈、羽澄青杏、前田瑠奈。 デビューから約1年。今回のイベントは、グループのこれまでの歩みをファンとともに祝う節目の場として企画された。「一緒にたくさん歌って踊って、みんなで素敵な時間を過ごそうね!」というメンバーの呼びかけの通り、1部・2部を通して会場は終始温かい熱気に包まれたという。 リリースによれば、両公演とも開演直後からファンの声援とともに客席が大きく盛り上がり、メンバーとファンが一緒に歌い、踊る時間が続いた。

シークレットゲストは姉妹グループ「ミラきゅる」

イベントの見どころのひとつとなったのが、シークレットゲストとして姉妹グループ「ミラきゅる」が登場した瞬間だ。事前告知のないサプライズ登場に会場からは驚きの声が上がり、この日一番のどよめきに包まれたとレポートは伝えている。 ミラきゅるは、小学4年生5名によるパティシエールアイドルグループ。さまざまな良さを持った材料を混ぜ合わせて素敵なスイーツを作るパティシエールのように、メンバー一人ひとりの個性を活かし合い、ファンに素敵な時間を届けることを目指して活動しているという。 ひめらぶが「プリンセス」、ミラきゅるが「パティシエール」。同じ運営が世界観の異なる2グループを並走させている構図だ。姉妹グループが1周年の場に立つことで、レーベルとしての広がりを同時に見せる設計になっている。

新曲「わがままバースデー」を初披露

イベントでは、この日のために制作された新曲「わがままバースデー」がステージ上で初めて披露された。楽曲が始まると、会場からは自然と「おめでとう〜」の声が上がり、メンバーの1周年を祝う温かな空気とともに歌声が響き渡ったという。 1周年イベントのために新曲を作り、その場で初披露するという構成は、周年企画としてはオーソドックスだが手間のかかる作り方でもある。「バースデー」というタイトル自体が、グループの1歳の誕生日という当日のテーマと直結している。 新曲が単発の企画曲で終わるのか、以降のセットリストに定着するのかは今後の公演で決まる。1周年という起点でレパートリーが1曲増えたことは、2年目の活動にとって具体的な資産になる。

配信とMVは10月7日。TikTokでは9月23日から先行

9月23日(水・祝)より、「100パーセントだいちゅっき(2026 ver.)」と「わがままバースデー」の2曲がTikTokで先行配信を開始している。そして両楽曲の配信・MV公開は10月7日(水)を予定している。 注目すべきは、デビュー曲「100パーセントだいちゅっき」に2026 ver.が用意されている点だ。メンバーが4名から6名へ増えた現体制に合わせて録り直された形と見られる。1周年のタイミングで新曲と既存曲の新バージョンを同時に出すのは、グループの現在地を一度に更新する動きにあたる。 TikTok先行という順序も、このグループの出自を考えると自然だ。後述するように、デビュー曲はTikTokでの再生数が認知の起点になっている。まずTikTokで音源を流通させ、2週間後にフル配信とMVで受け止める——という導線が組まれている。 10月7日以降、各配信プラットフォームでの視聴が可能になる見込みだ。

2025年8月のオーディションに500名以上。そこから4名が選ばれた

ひめらぶは、小学生メンバーによるプリンセスアイドルグループとして結成された。“小学生姫ギャル”のりりぴをセンターに迎え、同世代の憧れを象徴する存在=プリンセスアイドルを目指して立ち上げられている。 2025年8月に実施されたオーディションには全国から500名以上がエントリーし、そこから4名が選ばれた。その後、追加メンバーオーディションを経て羽澄青杏と前田瑠奈の2名が加わり、現在は6人体制で活動している。 1年のあいだにメンバーが4名から6名へ増えている。デビュー直後の増員は、グループの初期設計が固まりきる前に体制が動いたことを意味するが、1周年の時点で6人が揃ってステージに立てている点は安定材料と言える。 活動1年で単独の周年イベントを2公演組み、400名を集めた事実そのものが、この1年の積み上げを示している。

デビュー曲はMV50万回、TikTok1,700万回

デビュー曲『100パーセントだいちゅっき』は、MV再生数50万回、TikTok動画再生数1,700万回を突破したとリリースは伝えている。 制作陣も公表されている。作品を手がけたのは、しなこや竹下パラダイスの作品で知られるNOVECHIKAと、二度のレコード大賞受賞歴を持つTETTA。原宿・TikTok系のポップカルチャーの文脈と、歌謡曲のヒット制作の文脈が組み合わされた布陣だ。 TikTokで1,700万回という数字は、アイドルグループのデビュー曲としては十分に大きい。ただしTikTokの再生数とライブ動員は必ずしも比例しない。動画で曲を知った層を、どこまで現場に連れてこられるか——というのが、この規模のグループに共通する課題になる。 1周年イベントの動員400名という数字は、その意味で現時点でのリアルな足場を示している。

運営は株式会社HJ。メディアとプロダクションを併せ持つ

ひめらぶとミラきゅるを運営する株式会社HJは、2006年2月設立。本社は東京都渋谷区渋谷1-22-1、代表取締役社長は池田隼人氏。従業員数120人、資本金は5億2,392万4,000円。 事業内容はメディア事業、プロダクション事業、広告代理事業、イベント事業。メディアを持ちながらタレントのマネジメントも行う構造で、自社メディアでの露出とグループの活動を接続しやすい。 小学生を中心としたアイドルグループの運営は、スケジュールや活動範囲に法令上の制約が伴う。平日の公演が組みにくく、活動の中心は土日祝と長期休暇になる。1周年イベントが9月23日の祝日に組まれ、2部制で1日に集約されているのも、この条件と整合的だ。 グループの今後の告知は、公式Instagram、TikTok、X、YouTubeで行われる。

次に見るべき日付は10月7日

確認しておくべきは10月7日(水)。「100パーセントだいちゅっき(2026 ver.)」と「わがままバースデー」の配信およびMV公開が予定されている。 それまでのあいだ、2曲はTikTokで先行配信されている。1周年イベントで初披露された新曲を先に聴いておきたい場合は、TikTokの公式アカウント(@himelove_official)が入口になる。 今後のライブ出演情報は、ひめらぶ公式X(@himelove_idol)と公式Instagram、公式YouTubeで告知される見込みだ。姉妹グループのミラきゅるとの共演がこの先どう扱われるかも、2年目の見どころのひとつになる。