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Maison de Queen、『ラストオリジン』楽曲「Rising Up!」「Flame Of Bravery」をカバー。10月10日に韓国・KINTEXで初披露、11日には韓国初のワンマン

6人組アイドルグループMaison de Queenが、スマートフォン向けRPG『ラストオリジン』の楽曲2曲をカバーする。「Rising Up!」と「Flame Of Bravery」で、いずれも音楽プロデュースチーム「VIA」がゲームのOST Vol.1のために制作した曲だ。初披露は2026年10月10日、韓国・一山のKINTEXで開かれる「ILLUSTAR FES 14」。翌11日には新村イラスターステージで昼夜2公演が組まれ、夜の『Maison de Queen ONE-MAN LIVE』はグループにとって韓国初の単独公演になる。

OSHI.編集部 · 2026/10/5

更新日:

Maison de Queenの6人が並んだ公式アーティスト写真

株式会社G・O・Pのプレスリリースより · 画像の出典 ↗

カバーするのは『ラストオリジン』のOST2曲

Maison de Queenがカバーするのは、「Rising Up!」と「Flame Of Bravery」の2曲だ。どちらも新曲ではなく、スマートフォン向けゲーム『ラストオリジン』のオリジナルサウンドトラックVol.1に収められている楽曲である。 『ラストオリジン』は「次世代美少女×戦略RPG」を掲げるタイトルで、iOS、Android、DMM GAMESで配信されている。日本での配信元は株式会社G・O・Pで、今回のリリースも同社から出ている。 注意したいのは、この2曲が現時点では韓国版に存在する楽曲だという点だ。リリースでは日本版にも後日実装されると説明されている。日本のプレイヤーがゲーム内で聴けるようになるのは、そのあとになる。

原曲を作ったのは音楽プロデュースチーム「VIA」

2曲を制作したのは、音楽プロデュースチーム「VIA」だ。メンバーはPoDoDanとVinの2人で、『ラストオリジン』のOST Vol.1向けに書かれた曲である。 ゲーム音楽をアイドルグループがカバーする企画では、原曲の作家が誰かが曖昧なまま進むことも多い。今回はリリースの段階で制作者とその所属チームが明示されている。 カバーの音源が配信されるのかどうか、またその時期については、リリースに記載がない。現時点で確定しているのは、ステージで披露される日付と場所である。

初披露は10月10日、韓国・一山のKINTEX

2曲が最初に披露されるのは、2026年10月10日(土)に韓国・一山のKINTEXで開かれる「ILLUSTAR FES 14」だ。 KINTEXはソウル近郊の一山にある大規模な展示コンベンションセンターで、ILLUSTAR FESはそこで開かれるイベントにあたる。日本のライブハウスやホールではなく、韓国の展示会場が初披露の場になるという組み方だ。 ゲームのコラボ楽曲を、そのゲームの本国である韓国のイベントで先に出す。日本版への実装が後になることと合わせて考えると、今回の企画は韓国側を起点に動いていることが読み取れる。

10月11日は昼夜2公演。夜は韓国初のワンマン

翌10月11日(日)には、新村イラスターステージで2つの公演が組まれている。 昼公演は『Maison de Queen with 4 Korean idol』。タイトルのとおり、韓国のアイドル4組との共演になる。夜公演は『Maison de Queen ONE-MAN LIVE』で、こちらはグループにとって韓国初の単独公演だ。 2日間で、フェス出演・対バン・ワンマンの3つの形を一度に通すことになる。海外での活動としては密度の高い日程で、現地のファンに向けた最初の本格的な接触がこの週末に集中する。

チケットは韓国のストアで販売

公演のチケットは、韓国のスーパーミントダイレクトストアで扱われている。日本の主要なプレイガイドではなく、現地の販売経路を通る形だ。 日本から渡航して入ろうとする場合、まずこの販売ページにたどり着く必要がある。決済方法や本人確認の仕様は日本のプレイガイドと異なる可能性があるため、購入前に販売ページの案内を読み切ることになる。 渡航を伴う遠征では、チケットの確保より先に航空券と宿を押さえる人も多い。ただし今回は公演がフェス・対バン・ワンマンと3つに分かれているので、どれに入るかを決めてから日程を組むほうが無駄がない。

Maison de Queenは「6人+1」のコンセプト

Maison de Queenは、公式サイトで「それぞれの人生を歩んできた6人+1のQueen達が世界中へ旅をしながら、その国の住民たちと繋がり強く美しく革命を起こしていく物語」というコンセプトを掲げている。 公式サイトに掲載されているメンバーは、ぁぃぁぃ、ジェニー、羽島めい、黒魅らら、もいちゃん、つづくの6名。グループ名とコンセプトのとおり、「世界中へ旅をする」という設定を持つ。 今回の韓国公演は、そのコンセプトを実際の活動でなぞる形になった。設定上の「旅」が、海外公演という実務として動いたということだ。

ファンクラブは3段階。月額550円から

公式サイトにはファンクラブが用意されており、プランは3段階ある。月額550円から10,000円までの幅だ。 提供されるのはチケット先行販売、ブログ、ギャラリー、ライブ配信などで、最上位のVIPプランには1on1トークの機能が含まれる。月額10,000円の価格帯は、ライブアイドルのファンクラブとしては高いほうに入る。 韓国公演のチケットが現地ストア扱いである以上、先行販売がどこまで効くかは公演ごとに違う。日本の公演と海外の公演で導線が分かれる点は、入る前に確認しておきたい。

日本のファンが追うには

今回の2日間は韓国での開催なので、日本から見るなら情報の入口は公式サイトと公式SNSになる。カバー曲の音源配信、日本での披露、ゲーム日本版への楽曲実装――このいずれも、現時点では日程が公表されていない。 確定しているのは、10月10日のKINTEXでの初披露と、10月11日の昼夜2公演。この3公演が終わったあとに、日本側でどう展開するかが見えてくる。 ゲーム側から入る人は『ラストオリジン』の日本版アップデートを、グループ側から入る人は公式サイトの公演情報を追うことになる。2つの導線が交わる企画なので、どちらから入るかで次に見る場所が変わる。