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MORE STAR、11枚目の配信シングル「KAKUMEI」公開。原宿で撮ったMVと、7人体制の新アー写
KAWAII LAB.のMORE STARが9月25日、11thデジタルシングル「KAKUMEI」を配信リリースし、同日20時にミュージックビデオを公開した。作詞・作曲は2ndシングル「ハグ!」を手がけた金原遼希(YU’S)。MVは「MORE STARが原宿で革命を起こす」をコンセプトに原宿で撮影された。あわせて7人体制の新しいアーティスト写真も公開されている。
OSHI.編集部 · 2026/9/26
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画像:MORE STAR公式YouTube「【MV】MORE STAR『KAKUMEI』」より · 画像の出典 ↗
9月25日配信、MV公開は同日20時
MORE STARの新曲「KAKUMEI」が9月25日に配信リリースされた。公式YouTubeにアップロードされたミュージックビデオの公開は同日20時(日本時間)で、配信サイトへの導線はKAWAII LAB.のリンクページにまとめられている。 動画の概要欄では本作を「11th Digital Single『KAKUMEI』」と明記している。2025年末のデビューから1年に満たない時点で11枚目という配信ペースは、KAWAII LAB.の他グループと同様、楽曲を短い間隔で積み上げていく方針を反映したものだ。 概要欄に添えられたコピーは「これは、あなたと一緒に起こす“もあすた革命”」。タイトルの「KAKUMEI」を、グループとファンの共同作業として位置づけている。 公開から半日で再生回数は4万回を超えた。前日にはティザー映像も公開されており、そちらも3万回台に達している。
作詞・作曲は「ハグ!」と同じ金原遼希
楽曲のクレジットは公式概要欄に全文が掲載されている。作詞・作曲は金原遼希(YU’S/ex.YUTORI-SEDAI)、編曲もYU’S。 概要欄には「2nd Single『ハグ!』の作詞・作曲 金原遼希さんによる2曲目の楽曲提供」と記されている。つまりグループ初期の代表曲を書いた作家が、11枚目で再び登板した形になる。デビューから間もないグループにとって、一度当たった作家を呼び戻すのは自然な判断だ。 KAWAII LAB.のプロデューサーとしてMisa Kimuraがクレジットされ、振付はKaKo、アートワークは榎悠太が担当している。 報道各社は本作について、ラップパートを含み「可愛さとポップさはそのままに、力強い新たな表現に挑戦」した楽曲だと伝えている。KAWAII LAB.の楽曲群のなかでは、従来の路線から一歩踏み出す位置づけになる。
MVは原宿ロケ――「革命を起こす」というコンセプト
ミュージックビデオは「MORE STARが原宿で革命を起こす」をコンセプトに、原宿各地で撮影された。 公式概要欄のロケーション表記は「LORANS HARAJUKU」。監督・撮影はNaoki Mizuno、照明はAkihiro Someya、衣裳のディレクションとデザインはMIKI AIZAWA、スタイリングはRio Ninomiya(Pale)が担当している。制作はkoe Inc.とtAo Inc.の共同体制。 報道によれば、映像はカラフルな画作りで、メンバーが楽しむ姿やコミカルな仕掛けを盛り込んだ内容になっている。7人が集まることで生まれるエネルギーに焦点を当てた、とも伝えられている。 原宿はKAWAII LAB.を擁するASOBISYSTEMの本拠地であり、グループの世界観の出自でもある。その街で「革命」を掲げるというのは、外に出ていく宣言ではなく、自分たちの足場で旗を立てるという意思表示に近い。
7人体制の新アーティスト写真
新曲と同時に、7人体制のアーティスト写真が公開された。報道では、カラフルな雲ときらめくモチーフに囲まれたファンタジックな世界観のビジュアルだと説明されている。 公式MVの概要欄に記載されている現メンバーは以下の7名。新井心菜、遠藤まりん、笹原なな花、高梨ゆな、中山こはく、萩田そら、森田あみ。概要欄ではそれぞれにメンバーカラーを示す絵文字が添えられている。 MORE STARはデビュー時、9人組として発表されていた。現在の7人という人数はそこから変わっているが、体制変更の経緯について公式からの説明は今回の発表には含まれていない。本稿では確認できた事実のみを記す。 新しいアー写が新曲と同じタイミングで出るのは、体制が固まったことを示す実務的なサインでもある。物販やイベントのビジュアルは、ここから当面この7人の絵で回っていくことになる。
10月21日にSpotify O-WESTで単独ライブ
複数の報道によれば、MORE STARは10月21日(水)に東京・Spotify O-WESTで単独ライブ「6th STAR」を開催する。 Spotify O-WESTは渋谷・円山町にあるライブハウスで、同じ建物群のSpotify O-EASTと並ぶ会場だ。O-EASTよりキャパシティは小さく、単独公演としては手の届く規模になる。デビュー1年未満のグループが単独で埋めにいく会場としては妥当な選択と言える。 「6th STAR」というタイトルから、単独ライブとしては6回目にあたると読める。新曲「KAKUMEI」が披露される可能性は高く、ラップパートを含む楽曲がライブでどう鳴るかは、この日の見どころのひとつになりそうだ。 チケットの受付状況や当日券の有無については、公式サイト(morestar.asobisystem.com)および公式Xでの案内を確認してほしい。
KAWAII LAB.の中でのMORE STAR
KAWAII LAB.はASOBISYSTEMが手がけるアイドルプロジェクトで、FRUITS ZIPPER、CANDY TUNE、SWEET STEADY、CUTIE STREETといったグループが所属する。MORE STARはその系譜に連なる新しいグループだ。 同レーベルの特徴は、配信シングルを高頻度でリリースし、SNSでの拡散を前提に楽曲を設計する点にある。1年足らずで11枚という本作までのペースは、まさにその方針の産物と言っていい。 同日にはKAWAII LAB.名義の合同楽曲「TEAM KAWAII LAB.『Over Drive』」のMVも公開されており、こちらは1日で45万回を超える再生数を記録している。プロジェクト全体で映像を出し続ける座組みの中に、MORE STARの新曲も置かれている。 「KAKUMEI」が、その中でどこまで個別のグループとして記憶されるか。ラップという新しい手札を切った意味は、次の数枚で見えてくるはずだ。
いま聴くなら、どこから
まずはミュージックビデオを通しで見るのが早い。原宿ロケの仕掛けは映像の後半にも配置されているので、途中で止めずに最後まで追いたい。 音源だけで聴きたい場合は、KAWAII LAB.の配信リンク(kawaii-lab.lnk.to/KAKUMEI)から各サービスに飛べる。前作までの流れを追いたいなら、同じ作家による2ndシングル「ハグ!」と並べて聴くと、2曲目の提供でどこを変えてきたかが分かりやすい。 そして10月21日のSpotify O-WEST。新曲を現場で浴びたい人にとっては、直近で一番近い機会になる。渋谷・円山町は坂の上にあり、終演後の帰路は道玄坂を下って渋谷駅に向かう形になる。夜の公演なら、帰りの時間も含めて組み立てておきたい。 7人になったMORE STARの、最初のまとまった姿がここにある。