会場ガイド / OSHI. ORIGINAL
名古屋 Electric Lady Land 会場ガイド:大須観音駅から徒歩1分、1階と3階に会場がある建物の歩き方
名古屋・大須のElectric Lady Land(E.L.L.)は、地下鉄鶴舞線・大須観音駅の2番出口から徒歩1分にあるライブハウス。1階がElectricLadyLand、3階がell.FITS ALLという構成で、同じ建物に2つの会場が入っている。加えてell.SIZEもあり、この3会場を使うサーキットイベントも組まれる。フロアの構造、ロッカーとトイレの位置、大須というエリアの歩き方をまとめた。
OSHI.編集部 · 2026/9/30
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画像:OSHI.制作 · 画像の出典 ↗
住所と最寄り駅
Electric Lady Landの所在地は、名古屋市中区大須2-10-43。公式サイトの「地図のご案内」によれば、地下鉄鶴舞線の「大須観音駅」で下車し、2番出口から徒歩1分。電話は052-201-5004、FAXは052-203-4554となっている。 会場名は略して「E.L.L.」「エレクトリックレディランド」と呼ばれる。運営は株式会社Electric Lady Landで、公式サイトはElectricLadyLand、ell.FITS ALL、ell.SIZEの3会場をまとめて案内している。 公式サイトには近隣コインパーキングの地図へのリンクも置かれているが、「最新の情報でない場合もございますので、駐車の際はご注意ください」という注記が付いている。車で行く場合は現地で確認する前提にしたほうがいい。
1階がElectricLadyLand、3階がell.FITS ALL
この会場でいちばん覚えておくべきことは、同じ建物の中に2つのライブ会場があるという構造だ。 公式サイトの「建物のご案内」によれば、1階がElectricLadyLandのステージと客席。3階がell.FITS ALLのステージと客席になっている。2階はその中間にあたり、ElectricLadyLandの吹き抜けとキャットウォーク、照明ブース、楽屋が置かれている。 つまり「ELL」と書かれたチケットでも、行き先が1階なのか3階なのかで入口が変わる。公式の図面には1階に「3Fエントランス」という表記があり、1階から3階へ上がる「屋外階段 to 3F」も示されている。当日は、自分の公演がどちらの会場なのかをチケットで確認してから建物に入りたい。
チケット売場とドリンクカウンターの位置
1階のフロア図には、「料金/チケット売場」と「ドリンクカウンター」、そして「搬入口」「ミキサーブース」が記載されている。入場の受付まわりは1階に集約されている構造だ。 3階のell.FITS ALLにも独自のドリンクカウンターと「3Fエントランス」、「事務所」、「3F客席トイレ」が置かれている。3階の公演でも、飲み物とトイレはそのフロアで完結する形になる。 3階にはこのほか、スタジオとレコーディングCR(コントロールルーム)がある。ライブハウスとスタジオが同じ建物に同居しているのは、この会場の成り立ちを示す部分でもある。
コインロッカーは2階と3階にある
荷物を預ける場所は、フロアによって位置が違う。 公式の建物案内には、2階に「コインロッカー」、3階にも「コインロッカー」が記載されている。1階のフロア図にはコインロッカーの表記がない。1階のElectricLadyLandで見る場合、ロッカーを使うには2階へ上がることになる。 トイレの位置も同様に分かれている。2階に女子トイレと男子トイレ、3階に客席トイレ、各階に楽屋トイレがある。開演前の混雑を避けたいなら、自分がいるフロアの上下も選択肢になると覚えておくといい。 ロッカーの個数や料金は公式サイトに数字としては掲出されていない。大きな荷物がある場合は、大須観音駅や近隣駅のコインロッカーも併用する前提で考えたほうが安全だ。
ell.SIZEは別枠で案内されている
公式サイトは施設情報のメニューを「ElectricLadyLand」「ell.FITSALL」「ell.SIZE」の3つに分けている。地図のご案内のページはこの3会場をまとめて掲出しており、住所として大須2-10-43が記載されている。 一方で「建物のご案内」のフロア図はElectricLadyLandとell.FITSALLの2会場のみを扱っている。ell.SIZEの機材ページには「*の機材はElectricLadyLand/ell.FITSALLとの共用となります」という注記があり、運営は同じでも別の箱として扱われていることが読み取れる。 ell.SIZEでの公演に行く場合は、建物や入口が上の2会場と同じとは限らない。チケットに記載された会場名を確認し、不明なら公式(ell@ell.co.jp/052-201-5004)に問い合わせるのが確実だ。
大須というエリアの歩き方
会場のある大須は、名古屋の中心部にある商店街エリア。大須観音を核に、飲食店と古着屋、電気街が密集している。地下鉄鶴舞線の大須観音駅と、名城線の上前津駅にはさまれた一帯が大須商店街にあたる。 この立地は、開場前の時間をつぶしやすいという点で効いてくる。物販の列に並ぶ前後に食事を済ませられるし、雨の日でもアーケードの下を歩ける区間が長い。昼から夜までかかるサーキット形式のイベントでは、この「会場の外で回復できる」という条件が体力に直結する。 名古屋駅から大須観音へは、東山線で伏見、鶴舞線に乗り換えて2駅。栄からなら上前津まで名城線で2駅、そこから商店街を歩いて向かうルートもある。どちらでも15分前後で着く。
初めて行く人が当日やること
まず、チケットに書かれた会場名を確認する。ElectricLadyLandなら1階、ell.FITS ALLなら3階。これを取り違えると、屋外階段を上り下りすることになる。 次に、荷物をどうするか決める。会場のコインロッカーは2階と3階にあり、1階の公演では階段の移動が発生する。遠征でキャリーケースがある場合は、大須観音駅や名古屋駅に預けてから向かうほうが身軽だ。 複数会場を使うイベントでは、受付やリストバンドの引換場所が1箇所に指定されることがある。会場が3つあっても入口はひとつ、というケースは珍しくないので、主催者の告知を必ず読んでから出発したい。設備や運用は変更されることがあるため、最新の情報はE.L.L.の公式サイトで確認してほしい。