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SPARK 2026、3日間が終わる。台風で始まり、30組超の辞退を経て、山中湖は完走した
9月21日から23日まで、山中湖交流プラザきららで開かれたSPARK 2026が最終日を迎えた。台風25号の直撃から始まり、30組以上の出演辞退、当日の大幅なタイムテーブル変更を経て、3日間は走り切られた。
OSHI.編集部 · 2026/9/23
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開催が決まったのは、前日の夜だった
今年のSPARKは、始まる前から難しい状況にあった。台風25号が連休を直撃する進路を取り、実行委員会は9月20日の昼過ぎ、開催の可否を慎重に検討していると発表した。 結論が出たのは同日18:54。「予定通り開催することといたしました」という告知とともに、DAY1券のDAY2・DAY3への振替入場と、チケット代金の全額払い戻しが用意された。オフィシャルバス・宿泊・駐車場も払い戻しの対象とされた。 決定が直前になったことについて、実行委員会は謝罪している。
DAY1:30組以上が辞退、朝に大幅変更
9月21日の朝9:56、公式Xは出演者とタイムテーブルの大幅な変更を発表した。スポニチによると、30組以上のアイドルグループが出演を辞退している。理由として多く挙がったのは、荒天と、帰路の交通手段を確保できない可能性だった。 「君と線香花火」も雨の影響を受け、ライブには出演しながら企画だけを見送るグループが相次いだ。 それでも初日は終わった。公式Xは20:54、「悪天候の中、ご来場いただいた皆さま、本当にありがとうございました」「無事にDAY1を終えることができました」と投稿している。
アンバサダーが立ったメインステージ
今年のアンバサダーは、「夏の一番星は誰だ!」を勝ち抜いたLIT MOON。DAY1とDAY2に出演した。 DAY1は18:20からSPARK STAGEでライブを行い、「皆さんと一緒に掴み取った、メインステージ」と投稿している。会場の全ステージでは、転換のBGMとしてLIT MOONの「全力推し宣言」が流れ続けた。
DAY2以降:入場順の変更と、オンライン投票
振替入場の人が増えるため、22日と23日は入場順が組み替えられた。当日券の人が先で、21日のチケットを持つ人は5番目という順番になった。 メインステージ争奪戦にも救済措置が取られた。会場の縁日ブースでくじを買って投票する仕組みに対し、来場できなかった人のために、オンラインで購入できる応援チケットが用意された。販売は22日20:00まで。中間結果の首位はON THE AIRで、2位との差は140ポイントだった。 22日は台風が離れ、関東にも日差しが戻った。
残ったもの
台風でフェスが中止になること自体は、珍しくない。今年は同じ週末に、ほかの大型イベントも中止を決めている。 そのなかでSPARKが取った判断は、開催しつつ、来られない人の損を可能な限り減らすというものだった。振替、全額払い戻し、オンラインの応援チケット。どれも、行けなかった人を置き去りにしないための仕組みだ。 出演を辞退したグループも、メンバーとスタッフの安全を理由に挙げている。誰も間違っていない判断が重なった3日間だった。 最終日の結果とメインステージ争奪戦の順位は、公式の発表を待って追記する。
確認先
SPARK公式X:@SPARK_Fes SPARK公式サイト:sparkfes.com/2026/ DAY1チケットの払い戻し申請は、9月24日(木)23:59まで受け付けている。まだ手続きをしていない人は、期限に注意してほしい。