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渋谷Spotify O-nest 会場ガイド|円山町2-3の上階、キャパ250・コインロッカー90個。O-WESTと同じビルで間違えやすい
Spotify O-nest(スポティファイ オーネスト)は渋谷・円山町のライブハウス。収容は250人、コインロッカーは90個。同じビルの2階にSpotify O-WESTが入っているため、同じ日に両方で公演があると建物の中で迷いやすい。住所、フロア構成、設備、禁止事項を公式サイトの記載に沿ってまとめた。
OSHI.編集部 · 2026/10/4
更新日:

OSHI.編集部作成(情報はSpotify O-nest公式サイト) · 画像の出典 ↗
Spotify O-nestの基本情報
Spotify O-nestの住所は東京都渋谷区円山町2-3。電話番号は03-3462-4420。公式サイトの表記では、住所の末尾に6Fが付く形で案内されている。 1996年にオープンしたライブハウスで、公式サイトは「2フロア内包のオールジャンルライブハウス」と説明している。2021年3月にオープン25周年を迎えた。2000年代にはインディー・オルタナティブ系のバンドを多く扱ってきた会場として知られ、現在は音楽以外のエンタテインメントも含めた幅広いジャンルの公演が行われている。 収容人数は250人。ライブハウスとしては小規模にあたる区分で、アイドルの公演でいえば生誕祭や定期公演、対バンのサイズである。ワンマンでこの会場が選ばれる場合、ステージと客席の距離が近い前提で組まれていると考えてよい。 公式サイトのフロア説明では、5階がメインのライブフロア、6階がバーとラウンジのスペースとなっている。住所表記が6階である点とあわせて、エントランスは上階、ライブフロアはその下という構造を頭に入れておきたい。
いちばんの注意点:O-WESTと同じビルにある
この会場で最も間違いが起きやすいのは、建物の取り違えではなく建物の中での取り違えである。 Spotify O-WESTの住所は渋谷区円山町2-3の2階。O-nestと番地が同一で、公式サイトはO-WESTのページでも「同じビルにO-nestが6階にある」という形で案内している。つまりO-WESTとO-nestは同じ建物の別フロアだ。 一方、Spotify O-EASTは道玄坂2-14-8の2階で、こちらは別の建物にある。同じ建物の5階にはO-Crestが入っている。整理すると、円山町2-3のビルにO-WEST(2F)とO-nest(上階)、道玄坂2-14-8のビルにO-EAST(2F)とO-Crest(5F)という2棟構成になる。 対バンやサーキットイベントでは、この4会場のうち複数が同時に使われることがある。チケットの会場名を「O-」までしか確認しないまま向かうと、建物は合っていてもフロアが違う、あるいは建物そのものが違うという事故が起きる。入場前にチケット券面の会場名を最後まで読むこと。
アクセスは公式サイトのマップで確認する
公式サイトのアクセスページは、住所(円山町2-3)、電話番号、Google Mapへのリンクを案内しているが、渋谷駅からの徒歩時間や使うべき出口の記載はない。本稿でも推測で分数を書くことはしない。地図リンクで経路を確認してほしい。 円山町は道玄坂から入った一帯にあたる。同じビルのO-WESTに行ったことがあるなら、そのときと同じ建物に着けばよい。初めて行くなら、O-WESTの看板を目印にするのが確実だ。 公式サイトは、施設に駐車・駐輪スペースがないことを明記している。あわせて「歩道に自転車やバイク等を止めると歩行者の妨げになりますのでご遠慮ください」とも案内している。車やバイクで向かうことは想定されていない会場なので、電車で行く前提で計画を立てる。 坂のある一帯なので、歩きやすい靴で行くほうが楽だ。終演後に同じ道を戻ることになる点も計算に入れておきたい。
コインロッカーは90個。荷物の計画を立てる
公式サイトは館内設備として、コインロッカー90個、バーカウンター2か所(各フロアに1か所)、男性用・女性用・多目的トイレ、喫煙所、ドリンクカウンターを挙げている。 コインロッカー90個という数は、収容250人に対しておよそ3分の1強にあたる。満員の公演では全員ぶんはない計算になる。開場時刻に合わせて入ると埋まっている可能性があるので、大きな荷物があるなら渋谷駅のコインロッカーを先に使うほうが確実だ。 遠征で来る場合は、駅のロッカーに荷物を預けてから会場に向かう流れが基本になる。会場のロッカーは、上着やサブバッグ程度を入れる想定で考えておくとよい。 バーカウンターが2フロアそれぞれにあるため、開演前の待機場所としてバー側のフロアを使える構造になっている。ただし公演によって開放されるフロアは変わるので、当日のスタッフの案内に従うこと。
撮影・録音は禁止。入場時の支払いも確認する
公式サイトは「場内での録音、撮影は禁止」と明記しており、違反した場合は退場となることがあるとしている。アイドルの公演では撮影可の曲が設定されることもあるが、それは主催側が会場と合意した上での例外であり、原則は禁止と理解しておくのが正しい。 あわせて公式サイトは、酒類・たばこの購入には年齢確認(20歳以上)が必要であること、喫煙は指定場所のみであること、盗難・けが・事故について会場は責任を負わないこと、スタッフおよび警備の指示に従うことを案内している。薬物の持ち込みが発見された場合は所轄の警察へ通報するとも明記されている。 ドリンクカウンターがあるため、ライブハウスの通例どおりチケット代とは別にドリンク代が必要になる公演が多い。券面価格に含まれていない費用があることを前提に、現金を用意しておきたい。
キャパ250の会場で何が起きるか
250人という規模は、アイドルの現場では「近い」側に振れた会場である。前方に入れば数メートルの距離でパフォーマンスを観ることになり、後方でもステージ全体が視界に収まる。 この規模の公演では、整理番号で入場順が決まる形式が多い。番号が後ろでも視界が極端に悪くなることは少ないが、前方エリアのチケットが別に売られている公演では、入場順と立ち位置の関係を事前に確認しておきたい。 終演後に特典会が行われる場合、会場の外や上階のスペースに列ができることがある。250人規模なら特典会の回転は比較的早いが、それでも終演から1時間以上かかるケースは珍しくない。終電の時刻を調べておくこと。 生誕祭や定期公演でこの会場が使われるのは、グループが固定客を集められる規模に達しているサインでもある。初めてそのグループを観るなら、むしろ全体が見えるこの規模のほうが向いている。
行く前に確認する3つのこと
ひとつ、チケット券面の会場名を最後まで読む。円山町2-3のビルにはO-WESTとO-nestの両方が入っており、道玄坂のO-EAST・O-Crestとは建物が違う。「O-」で判断しないこと。 ふたつ、大きな荷物は渋谷駅のロッカーに預ける。会場のコインロッカーは90個で、満員の公演では足りない。 みっつ、ドリンク代と現金を用意する。チケット代に含まれていない支払いが入場時に発生する。 アクセスの経路は公式サイトのGoogle Mapリンクで確認するのが確実だ。公式サイトには徒歩時間の記載がないため、当日の出発時刻は地図アプリで自分の出発地から算出してほしい。開場時刻の30分前には最寄りに着いている計画にしておくと、建物探しで慌てずに済む。