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Toi Toi Toiの14thデジタルシングル「終わらないtreasure」が配信開始。12月の東名阪ツアーは大阪・愛知・東京の3公演

Toi Toi Toiが14枚目のデジタルシングル「終わらないtreasure」を9月27日に配信リリースした。アップテンポなバンドサウンドに乗せて、これまでの汗や涙、悔しさを「宝物」と呼び直す前向きな一曲。あわせて『Toi Toi Toi 東名阪ツアー 2026』の開催も決まり、12月16日に大阪・Yogibo META VALLEY、17日に愛知・ell.FITS ALL、29日に東京・品川インターシティホールを回る。ツアーの発表は9月26日、東京・飛行船シアターでの単独公演の場でおこなわれた。

OSHI.編集部 · 2026/9/28

更新日:

Toi Toi Toiの新曲「終わらないtreasure」配信リリースの告知ビジュアル

PR TIMES(アソビシステム株式会社)より · 画像の出典 ↗

9月27日、14枚目のデジタルシングルが出た

「終わらないtreasure」は2026年9月27日に配信リリースされた。デジタルシングルとしては14作目にあたる。配信リンクは peakspot.lnk.to/never_ending_treasure で、各サービスへの導線がまとめられている。 リリースを告知したのは所属先のアソビシステム。プレスリリースでは楽曲を、これまでの努力を肯定して前に進む力を渡すような曲として紹介している。同日にリリースし、翌日にツアーの詳細が各メディアに出る流れで、9月末に情報をまとめて動かした形だ。 デジタルシングルを14枚積んでいるという事実は、このグループの活動の性格をよく表している。CDのリリースサイクルに縛られず、配信で曲を出し続けながらライブを回すタイプの動き方である。

曲が言っているのは「見えなかったものを宝物と呼び直す」ということ

プレスリリースの説明を追うと、この曲の軸は華やかなステージの裏側にある。「数えきれない汗や涙、悔しさ」といった、ふだん客席から見えない部分を treasure=宝物として位置づけ直す、という組み立てだ。 過去を否定して切り替えるのではなく、過去を資産として数え直して前に進む。サウンドはアップテンポなバンド編成で、この肯定の方向に合わせてある。タイトルの「終わらない」は、宝物が増え続けるという意味でも、曲が終わってもその先が続くという意味でも読める。 作詞・作曲・アレンジのクレジットは、本稿時点でプレスリリースおよび報道のいずれにも記載がない。確認できていないので、ここでは触れない。配信ページで表示される場合もあるので、気になる人は各サービスで確認してほしい。

ツアー発表は9月26日、飛行船シアターでの単独公演で

『Toi Toi Toi 東名阪ツアー 2026』の開催は、9月26日に東京・飛行船シアターでおこなわれた単独公演の場で発表された。新曲の配信日が27日なので、単独公演で先にツアーを出し、翌日にリリースを迎えるという順番になっている。 単独公演の場で次の予定を出すのは定石だが、この場合は「配信リリース」と「ツアー」という二つの発表が1日ずつずれて並んだことになる。9月26日に会場にいた人と、27日に配信で初めて曲を聴いた人では、受け取りの順番が逆になった。 飛行船シアターでの公演のセットリストや、新曲をその場で初披露したかどうかについては、確認できる公式の記載が見つからなかった。ここも断定を避けておく。

12月のツアーは3公演。日程と会場

『Toi Toi Toi 東名阪ツアー 2026』の日程は次の3本である。 12月16日(水)大阪・Yogibo META VALLEY。12月17日(木)愛知・ell.FITS ALL。12月29日(火)東京・品川インターシティホール。 大阪と愛知が連日で、東京だけが12日ほど間を置いて年末に入る形だ。12月29日という日付は、年内最後の公演としてツアーを締めるという設計になっている。「東名阪」という呼び方どおり、東京・名古屋(愛知)・大阪の3都市を回る構成である。

チケットの詳細はまだ出ていない

プレスリリースおよび報道はいずれも、ツアーの詳細については追って発表するとしている。本稿時点で、チケットの受付方法、価格、先行の有無、開場・開演時刻はいずれも公表されていない。 したがって今できるのは、3つの日付を空けておくことと、告知の出どころを押さえておくことだけだ。アソビシステムのプレスリリースと、Toi Toi Toiの公式サイト(toitoitoi.asobisystem.com)が一次情報になる。公式ファンクラブのプレサイトも同じドメイン上にある。 12月29日の東京公演は年末にあたるため、遠征で行くなら宿と交通の確保が先になる可能性がある。チケットの発表を待ってから動くと、年末の移動手段のほうが先に埋まることもある。

2026年1月の新体制から9か月が経った

Toi Toi Toiは2026年1月に新体制へ移行している。公式サイトには、2026年1月5日の「PEAK SPOT JOIN vol.3」が新体制でのお披露目にあたる公演として記録されている。 このタイミングで加入したのが山田せいあと萩田こころの2人である。公式サイトには新体制の立ち上がりを追った「New Beginnings」「First Meet」といったドキュメンタリー系のコンテンツも置かれており、体制変更を過程ごと見せる方針が取られている。 山田せいあについては、30歳という年齢でアイドルとして活動することについて語った内容をOSHI.でも9月に取り上げている。新体制から9か月で14枚目のデジタルシングルと初の東名阪ツアーに到達した、という並びで見ると、今回の発表は区切りとしての意味が大きい。

ABEMA「ダークアイドル」から始まったグループ

Toi Toi Toiは8人組で、ABEMAのオーディション番組「ダークアイドル」から生まれたグループである。所属はアソビシステム。グループ名の「Toi Toi Toi」はドイツ語で幸運を願うときに使われる言葉に由来し、グループのコンセプトとして「Be Alright」が掲げられている。 オーディション番組出身という出自は、活動の見せ方にも出ている。新体制の立ち上げをドキュメンタリーとして公開する姿勢は、番組で過程を見せながら始まったグループの延長線上にある。 アソビシステムにはFRUITS ZIPPERやCANDY TUNEも所属しており、事務所単位で見れば配信リリースとライブを高頻度で回す運用のノウハウが蓄積されている。Toi Toi Toiの14枚というデジタルシングルの数も、その文脈で読める。

いま動くなら

まず「終わらないtreasure」を聴くところから。配信は9月27日に始まっており、peakspot.lnk.to/never_ending_treasure から各サービスへ飛べる。 ツアーに行くつもりなら、12月16日(大阪)、17日(愛知)、29日(東京)の3日を仮で空けておく。チケットの詳細はまだ出ていないので、アソビシステムのプレスリリースと公式サイトを定点で見る。とくに12月29日の東京公演は年末の移動と重なるため、宿と交通の確認を先に済ませておくと動きやすい。 年末の遠征をどう組むかについては、OSHI.の遠征の実務や会場ガイドの記事も参考にしてほしい。