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Zeppのドリンク代は600円|ドリンクコインの仕組みと、当日やりがちな失敗
Zeppのチケットに「ドリンク代別途」と書かれていたら、入場時に現金600円が必要になる。600円と引き換えに渡されるのがドリンクコインで、館内のドリンクショップで飲み物と交換する仕組みだ。単純な話だが、当日に困る人が毎回出る。新宿だけ支払い方法が違い、コインは当日しか使えず、終演後は交換に行列ができる。
OSHI.編集部 · 2026/10/3
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画像:OSHI.編集部作成 · 画像の出典 ↗
結論:入場時に現金600円、引き換えにドリンクコイン
Zeppホールネットワークの公式FAQは、この仕組みをはっきり説明している。チケットに「ドリンク代別途」と表記がある場合、入場時にドリンク代として600円を別途現金で支払う。 タイミングも指定されている。「チケット提示のタイミングでお手元に¥600をご用意下さい」とある。つまりチケットをもぎるその瞬間に600円を出す流れだ。ここで財布を探し始めると、後ろの列が止まる。 600円と交換にドリンクコインが渡される。このコインを持ってZepp内のドリンクショップに行き、好みのドリンクと交換する。チケット代とは別に600円がかかるという前提で、当日の持ち金を組んでおきたい。
「ドリンク代込み」のチケットなら払わない
もうひとつの表記が「ドリンク代込み」だ。公式FAQによると、この表記のチケットを持っている場合は、入口で600円の支払いなしにドリンクコインだけが渡される。 つまり払うか払わないかは、チケットの表記で決まっている。自分のチケットがどちらなのかを事前に見ておけば、入口で迷うことはない。 ホール公演とライブハウス公演が混在するツアーでは、会場によって表記が変わることがある。同じツアーでも全公演が同じ条件とは限らない点に注意したい。
Zepp Shinjukuだけ支払い方法が違う
例外がひとつある。公式FAQには「Zepp Shinjuku (TOKYO)ではキャッシュレス化を推奨しております。基本的に交通系ICのみの対応となりますので事前準備をお願いします」と書かれている。 つまり新宿では、現金600円ではなく交通系ICカードでの支払いが基本になる。残高が足りないと入場前にチャージが必要になり、そこで時間を失う。 新宿公演に行くなら、改札に入る前にICカードの残高を確認しておく。他のZeppは現金の前提なので、600円の小銭とICカードの両方を用意しておけば、どの会場でも困らない。
ドリンクコインは当日のみ有効。終演後は混む
ここが一番もったいない失敗につながる。公式FAQは「ドリンクコインはご購入頂いた当日のみ有効です」と明記している。持ち帰っても後日は使えない。 そして「終演後はドリンクショップが混み合って交換に時間がかかる場合がございますのでZepp内に入場されて早めに交換されることをお勧め」とも書かれている。 現実的な動き方は、入場してフロアに入る前か、開演前の空いている時間に交換してしまうこと。開演直前に場所取りを優先して、終演後に交換しようとすると、帰りの電車の時間と行列が噛み合わなくなる。
1ドリンクで何と交換できるか
公式FAQによると、ソフトドリンクはペットボトルで渡される。アルコール類は缶のフタを開けて提供され、この扱いは各Zeppによって異なるとされている。 未成年者への酒類の販売は行っていない。年齢確認のためID提示をお願いする場合もあると書かれているので、見た目で判断されにくい年齢の人は身分証を持っていくほうが確実だ。 また、主催者の意向でアルコール販売を行わない催事もある。ソフトドリンクをプラカップに移し替えて提供する場合もあり、その際は当日ホール内でアナウンスされる。アイドルの公演では飲酒を想定しない運用になることが珍しくない。
ロッカーは500円玉が必要な会場がある
ドリンク代とあわせて用意しておきたいのが、ロッカー用の硬貨だ。 Zepp Osaka Baysideのフロアガイドには、ロッカーは1個500円で「500円玉のみ利用可能」と明記されている。設置数は建物外に495個、建物内に660個。さらに建物外のロッカーは開場前から使用できるが、建物内のロッカーは開場前は使用できないと表に書かれている。 Zepp Sapporoは500円と800円の2種類で、建物の外に500円が330個・800円が40個、建物内に500円が150個・800円が20個。会場ごとに料金と個数が違うので、行く会場のフロアガイドを見ておくといい。共通して言えるのは、500円玉を1枚余分に持っておくと困らないということだ。
タイムテーブル・グッズ・服装の扱い
公式FAQは、よくある疑問にも答えている。オムニバスイベントの出演順やタイムテーブルは、最初から公表されているイベント以外では案内していない。対バンやフェスで出番を事前に知ろうとしても、会場側からは出てこない。 グッズの販売開始時間は、アーティストの公式サイトで告知される場合がある。ただし実際の販売開始時間は状況によって異なるため、時間に余裕をもって来場するよう案内されている。チケットを持っていない人でも特設テント等で購入できることがあるが、主催者への確認が必要だ。 服装については、まれにドレスコードのあるイベントはあるものの、一般的には特に決まりはないとされている。会場内で落とし物をした場合は、各Zepp事務所または主催者に問い合わせる。
台風や大雪のときはどうなるか
荒天時の扱いも公式FAQに書かれている。最終的に開催するか否かの判断は主催者が行うが、「基本的には公共の交通手段が全てストップしていない限りは行なう場合が多い」とされている。 中止や時間の変更があった場合は、当日Zeppのホームページ(モバイル含む)のインフォメーションに告知されるという。つまり当日の情報源は、主催者の告知とZepp公式サイトの2つだ。 遠征で向かっている途中に荒天になった場合、SNSの情報より先にこの2つを確認したい。会場に着いてから知るのがいちばん手遅れになる。Zeppは札幌・東京(ダイバーシティ/羽田/新宿)・横浜・名古屋・大阪(なんば/ベイサイド)・福岡にあり、各会場の問い合わせ先電話番号も公式FAQに一覧で載っている。